2008年08月30日

sushi vs. 寿司

何度目だろう。トロントに来てから、「おsushiを食べよう」と、誘われたのは。
おsushi大好き、と頻繁に言われる。近くに1000円くらいのランチのお店が沢山あるのだけど、日本人経営は少ないようで、中国人か韓国人経営の場合が多い。友人のホーム・パーティーでお母さん手作りの“巻きsushi”は、お米が”おしくらまんじゅう”のため固かった。

Glasgow にいた時、「ICHI BAN」というお店でおsushiをおごってもらった。スーパーのおsushiよりは、日本のお寿司らしかった。

だけど、このお誘いだけは 正直 足が 重い。


今日、初の巻きsushiを近所のレストランでいただく。
海苔が内側巻きで、中身はアボガド、天かす、サーモンの、「バリバリ sushi」と、キュウリ、ツナ、アボガドの巻きsushi。「バリバリ sushi」は、こってり。たこ焼きに天かすを入れるのは美味しいのだけど、おsushiに天かすとは意外も意外。うーーーんん。
お味噌汁付き。

ごちそうさまでした。


ところで、8日から新学期がスタートなのだけど、私はインディペンデント・スタディ(教授とマンツーマン)を1つとるので、今日から授業開始。夏休み、なかったなぁ。。
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2008年08月28日

8月 Mac 大病の巻

今年の1月末に買ったMacが、まるでE.T.が病気になった時と同じような症状を示す。
青色の画面が、まるで、心臓が鼓動するように元気なく点滅し、起動しない。

論文提出日、明け方4時のこと。

悪夢かと思う程焦る反面、「大丈夫よね。」とMacに心底訴えながら、『困ったときのQ&A』に従い、付属CDでの再インストールを何度も実行(初期化なし)。症状は変化しない。強制終了を何度もせざるを得ないのがつらい。(病人に太い注射をするような刺激に思えるから。)
睡眠をほとんどとっていない数日間だったので、私も一緒に目眩。論文が紙として手元にないので、手作業の編集もできず、ただ、ただ、Macの復帰を願う。

コンピューターに依存し、バック・アップをしていなかったので、万が一故障したら大損害。とりあえず、友人に英文チェック依頼のために論文をメールをしていたので、朝一番(9時)、大学図書館でそれをプリント・アウトし、キャンセル待ち覚悟でwriting centre に行き、幸運にも英語チェックのセッションを持った後、 10時半にApple店に到着。

大混雑のAppleで事情を説明し、早めに見てもらう。が、最終決断は、原因不明の故障で、『初期化』しか方法はない、と。ハード・ドライブを購入し、データを移動した後、私のMacは初期化される。私にとって初期化は、まるで、我が子(Mac)が記憶喪失になったかのよう。始めから自分の使いやすいように、全て一からダウンロードを含め、セッティングしなおす必要があるから。

ともあれ、18時からの授業への”出席”は間に合う。空っぽのMacとともに。


追記:[最近使用したファイル]という機能を使うことができないくらい、日々、平均30〜50以上の異なるファイルが常に入れ替わりするのが日常茶飯事の大学生活。コンピューターのデータが日々変化するので、バック・アップがおろそかになりがち。。。いけない、いけない。。典型的なコンピューター依存症。
カナダの電圧は高いので、パソコンが熱湯を注いだ湯たんぽ以上にすぐ熱くなる。

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2008年08月27日

草月流、ドイツ人のお祖母ちゃん

2週間だけ、私の隣人であるドイツ人の留学生エファとカタリーナ。

この建物は古く、鍵を開けるのにもコツが必要なのだが(しかも各ドアで異なるコツ)、エファはそれに手こずり、部屋に入れず、到着早々ホームシック。ドイツ、マインツ市から大学院生(化学)として1年留学の彼女にとっては、このオンボロ・アパート(設備、清潔度)だけでなく、英語を使わなければいけない、という苦痛で、始めの1週間は悲惨だったよう。時差で眠られず、ストレスを抱えていたエファ。

カタリーナは、スペインへの巡礼道を歩いたことがあり、そこで使用した宿(宿代が寄付のみ)よりはここはマシである、と楽観的。


ところで、エファのお祖母ちゃんは生け花をし、時々展覧会に出店する、とのこと。

RheinRiverCruise.JPG


この写真は、ドイツでの旅中にライン川の川下りをした時に撮影。懐かしい。川下りのためにマインツに立ち寄ったことがあるので、この写真をエファに見せる。エファが、この場所のすぐ側にお祖母ちゃんが住んでいて、草月流生け花の先生である、と。ドイツでの生け花教室で日本人の女性と知り合い、今でも二人は仲がいい、と。
ドイツと日本では景色も異なり、花の種類も違う。なぜ、生け花に魅せられたのか、実際にエファのお祖母ちゃんと話がしてみたい。

日本の文化の浸透と、ドイツ流の発展。私にとって、生け花は、空間デザインであり、花のもっとも美しい瞬間をその空間で生む作業が、生けるアーティストの役目だと思う。ダンスに似て、腕とボディーとの間の空間が重要なように、空間(invisible)が創るアート。

呼吸のアート


ドイツ流の生け花、機会があったら、その空間を感じてみたい。
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2008年08月25日

トロント・ヨガ・フェスティバル

NationalBalletScool-4.jpg 金曜日から日曜日まで開催されていたヨガ・フェスティバルに、ボランティア・スタッフとして参加。トロントのヨガ事情を垣間みようと参加したのですが、参加者の大半は、生き生きとした女性で、その表情を見ていると楽しくなりました。

普段、キャンパス内にいると学生か熟年の講師陣と話す機会が多く、年齢層などが限定されていたので、少し違う空間を体験。受付にいた際、イタリア系のカナダ人の女性の日本の印象(東京3ヶ月ヨガを教えていたことがある)などを興味深く聞いたり、ポーランド、ロシア、イタリア、フィリピンからの両親を持つ2世の話す文化の違いなど。。


NationalBalletScool-1.jpg今回、会場が国立バレエ養成所であったため、設備は抜群。以前、英国、ロンドンのロイヤル・バレエ団の建物内を見学したことがあったのですが、スタジオ設備環境だけで比較するなら、こちらの方が整っているかもしれません。

どう「フェスティバル」なのか。。。というと、1つのヨガ教室が、約10名の講師をアメリカ、カナダから招待し、様々な講義と、いくつかの実践講座を提供し、各小さいブースでは、他のヨガ教室が広報をする、というものでした。
ランチとディナーは、日によって豆カレーや野菜カレー。
夕方には講師陣を中心としたコンフェレンス形式のセッションがあり、参加者のほとんどが、3日間連続パスを使用していました。

私は実際に体を動かしながら学ぶのが好きなので、どう呼吸すると、どう筋肉が開放されるのか、呼吸によって、骨もまたどう動くのか、それがどうポーズにつながるのか、おのおののポーズがどう体に良いのかなどに関心があるため、今回体にあまり関係のない講義が多かったことは残念でした。夕方の指導陣のトークも、ヨガに関して様々な意見があることは良かったのですが、理論的で、商業化し、いかに用語や歴史を知っているか(しかも狭い範囲で)に重きを置く点が正直退屈でした。
男性の先生は、先生というポジションに酔い気味で、生徒もそのエセ・オーラにつられ酔い気味の雰囲気もたまにあり、苦手でした。

NationalBalletScool-3.jpg


トロントのヨガ授業料は日本より高いのですが、以前から、先生のポーズや呼吸法の見本に疑問を感じることがありました。口での説明は驚くほど多いのですが、体の使い方への指導があまりなく、学んだことを機械的に説明しているように見えることがあったのです。でも、多くの生徒がそれで満足しているようです。

ヨガは健康を保つと考えている私には、健康そうに見えない体型の先生が、筋肉が硬直した先生が、どんなに素晴らしいことを言っても、説得力に欠けると思うのです。

実践より、商業化ベースの哲学も含む理論のための金額で、それに価値を見いだせるかどうかに今回も疑問を感じましたが、他の場所で習っている生徒の話では、興味深い実践指導もあるようでした。


竹100%素材のヨガ用の衣類が販売されていましたが、竹100%の生地はまるで、赤ちゃんの素肌ように快適。洗濯してもその素材感の質が極端に変化せず、気持ちがいい。軽くて、着ていないような感覚もある。
もっとこの素材でいろんな商品を作ったらいいのになぁ、というのが一番印象的でした。

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2008年08月24日

エンジン(動詞)で動く言語

英語を学んでいて、「何か掴んだ!」と、やっと思えたこと。

動詞は文のリズムを創る。一つの文の中に揺らす起点がある文法と、端にある文法では、創られる波が異なる。文を「弦」であると想像すると、その揺れの違いを理解できるだろうか?

例えば、ワルツの強弱弱のリズムで、強が動詞。リズムを誘導するから。

違う例えを使うなら。。。。

動詞は文のエンジンの役目を果たす。
下の図が示すように、日本語は「頭」が重たい。(それがユニーク。)
英語は、動詞が主語を突き動かし、目的語を連れて走る。
ドイツ語は、文章によって(助動詞がある場合)、動詞、つまり、エンジンが2ヶ所にあるから速い。

 → 主語
 → 目的語
 → 述語

verb.jpg


エンジンというより駆動輪と説明した方がわかりやすいかも、しれない。

説得力、雄弁力のある文と動詞の位置は関係がある、と私は思う。
様々な特徴がおのおのの言語にあり、書く人の個性でも変化するため、一言では言えないが、「速い」「的をはずさない」「説得力がある」という点では。

上記の、「動詞=エンジン」は、writing centreの先生の説明。「動詞の選択が、文章全体を左右するため、動詞の選択が大事。文を生き生きとされるのが動詞。」と。英語の論文を書くとき、いつも大事にするのが動詞。文章全体のリズムを作る起点だから。このことを考えるようになってから、文章を書くのが少し楽になった気がする。

とは言え、
英語の論文を書き始めて間もない頃、目的語が曖昧である点を、英語を母国語とする友人たちからよく指摘をされました。というわけで、動詞を選んでも、最後のピリオドまで気を抜くことができないのだけれど。。

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2008年08月21日

夏の夕方に歩いてみれば。。

Joe Fafardによる Emily Carr and Friends (bronze)
作家の想うカナダを代表する画家エミリー・カー(1871ー1945)の雰囲気が伝わる作品。
Joe Fafard-1.jpg


Joe Fafard-3.jpg後ろからもパチり。

お天気の良い夏の夕方、多くの人が買い物をしたり、テラスでお食事中。

上の写真、後ろにsaleが見えるのが、なんとも。。


bronze-1.jpg
 ここは、大学の近くの表参道のような場所。


Boaz Vaadiaの作品。
becoming-sand.jpg


bronze-2.jpg
トロントを歩いていると、よくスカルプチャー
(3D作品)を見かける。


ice-hockey.jpg








         ○
          ○
           ○       
 うすっぺらくて、もろそうなんだけど、なんだか
 触りたくなるスカルプチャー。


ロープとプラスター製のシャツ。[右:Leo Mol の熊(bronze)の作品]
plaster-shirt.jpg


boutique.jpg 
 ファション系、BOSSのようなお店の
 入った建物。

 トロントは、道が1本違うだけで、
 雰囲気が全然異なる。
 雑多・閑静、アジア・ヨーロッパ、荒・品 
 などなど。。

 西日が心地よい とある日の夕方。

posted by mandelin-coffee at 15:51| Comment(0) | TrackBack(0) | Art I saw in Canada | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月20日

蛙王

カナダで、漢字入力のみでGoogleを使用すると、中国語のサイトが画面いっぱいに広がる。

「北島康介選手」と入れたら、画面いっぱいに「蛙王」が出てきて、正直ぎょっとした。
香港人に聞いたら、「平泳ぎの王者」という意味、とのこと。そうだとは思ったけど、「蛙王」の文字からのインパクトは強い。

子供の頃スィミング・クラブに通い、平泳ぎが専門だったので、平泳ぎには人一倍思い入れがある。確かに、泳ぎは蛙に似ているが、似ていない、と言えば似ていない。(笑)

バタフライは、ちなみに中国語で「蝶王」(男性)と「蝶后」(女性)。バタフライは、確かに蝶のように腕を広げて泳ぐけど、ものすごいパワーを必要とするので、実際泳ぐと「蝶」のような感覚はない。「いるか」のような感覚かなぁ。。

ここでは、Googleで日本語のサイトを検索するには、ひらがなとカタカナが必須。よくわからないけど、紫式部に感謝。
ところで、トロント大学にはアジア書籍の図書館がある。日本語の本もたくさんあり、私の好きな塩野七生さんの昔に出版された本は置いてある。漢字(中国語も日本語も)そのものが、シンボルのような存在なので、つまりアルファベットは一文字で何も表現しないけど、漢字は一文字で多くのことを伝えるため、アジア図書館に入るとそのシンボルのインパクトの強さに驚く。ぱっと見で、何を伝えたいかが伝わる文字が溢れている中、しかも、題材が様々な場合、その空間が騒がしく見える。

最近、読んだ、「話す空間」という本、面白かった。

posted by mandelin-coffee at 05:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化&気づいたこと Canada | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月19日

脳みそが洗われる感覚

今までに見た虹で、一番美しい弧を見ました。

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仕事で一日14時間以上働き続けていたとき、鶴の恩返しの「鶴が機を織ってどんどんやせ細っていく姿」がよく脳裏に浮かびました。心理学的に見るなら、「鶴はおじいさんとおばあさんに恩返しをしたかったーー>会社の仕事にのめり込んでいたけど、やり過ぎていた。」ということ...かな。

今は、(きれいな、手作りの)ぞうきんをしぼっても、水がでないイメージがよく脳裏に浮かびます。やりたいことがたくさんあるのに、睡眠を削るのに限界があり、体に「もう少しだから」とお願いしながら無理をするからかも。

ここ1ヶ月以上詰め込みすぎて、睡眠不足もあり、脳が乾涸びたヘチマのよう。
つかのまの休息で、脳を安めないと。。

でも、こんな虹を見たら、疲れた脳が洗われる感覚に。

ラベル:Views from My Room
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2008年08月04日

「鳥の目」で見る おりがみ

私の興味、「折り紙と幾何学」について知っているクラスメートから。

Robert Langのジョークととともに是非。
15分中、10分後に三菱車の折り紙を使用したコマーシャルも紹介されている。




三菱のコマーシャルのみを見たい方は
Youtube  ーー>
http://www.youtube.com/watch?v=X507NES2szw


posted by mandelin-coffee at 14:43| Comment(0) | TrackBack(0) | ART 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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