2009年07月01日

大学のトイレから

大学のトイレのドア一つ一つの内側に、広告があり、ときどき変わる。手を洗う場所の横の壁にも広告を見かける。普段、あまり気にとめないのだが、今回、広告そのものが面白かったので紹介。とは言え、20代前半の学生に、どれだけ効果があるのかわからないものだけれど。。

United Way of Canada という、貧困、ホームレス、や家庭問題を扱うボランティアを中心とした団体の広告。Way Out (現況脱却)シリーズ。
United-wayout1.jpg

きっと、このお祖母さんの前には、テレビがあるのだろう。椅子の座りっぱなしで無気力な生活から、運動を始める姿が、脱皮で表現されている。

もう一つ、Heart & Stroke Foundation of Ontario から。

Eat nuts. Live longer.(ナッツを食べて、長生きしよう。)
HSF_NUTS.jpg

この画像が小さいため、砂時計の中央で、アーモンドがあるのが見づらいかもしれない。
広告がなくても、学生がお腹の足しにアーモンドを食べているのを時々見かける。
この、Heart & Stroke Foundation of Ontarioのサイトには、他にも、Love your waist というキャッチ・コピーもある。「くびれが好き」的な感覚。


上記、両方ともGoogleから、pdf ファイルでダウンロードできる。


* 日本語の「くびれ」に該当する直訳的な英語をまだ見つけていない。日本人のくびれ(括れ)に対する執着ほど、くびれを意識している様子は英国圏で感じられない。言語が社会現象を象徴していると、時々思う。とは言え、英語での表現方法の多様さに思わず吹き出してしまうことも。例えば、
He wonders if her belly is lined with furrows...
この furrow の意味には、
わだち、溝、うね、畑、や、(すきで)耕す、鋤くという意味がある。耕された畑や、わだちのある道と、お腹の皺やたるみ具合のイメージが一度の脳に訪れる。段々腹とは違う絵図。
参考までに、上記は、ラテン語詩人のマルクス・ウァレリウス・マルティアリスの英訳。風刺的な表現ではあるのだけれど、当たらずといえども遠からず。。。

posted by mandelin-coffee at 11:16| Comment(0) | TrackBack(0) | カナダ Toronto 大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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