2010年02月13日

入浴と毛穴

1348年に起きた黒死病以後、ルネサンス時期だけではなく、18世紀に入ってからも人口が増えなかったフィレンツェ。フィレンツェの人口統計を見る度に、トロント大学の総学生数(6万人以上)より低い数字だなぁと考えずにいられない。人口が激減後、増えなかった原因は、度重なるペストの流行だけではなく、持参金の値上がりのため、結婚できなかった女性が多かったことなどもある。

1348年、フランス王フィリップ6世に依頼され、パリ大学がペストの原因調査を行う。その結果では、『木星、土星、火星の「合(天文)」が起きると、大地と水から病原菌で冒された蒸気がのぼり、空気が汚染される。感染しやすい人々は、その汚染された空気を吸うことで、病気になり死に至る。』この大地と水からのぼる蒸気への恐怖は、熱い湯に浸かり、体を緩めすぎる入浴が、危険への早道であるだけではなく、ペストの原因を起こす、という誤解をまねくこととなる。入浴で開いた毛穴から、ペスト菌が簡単に体内に侵入する、という誤った知識のため、その後200年間、ペストが流行する度に、浴場の封鎖の叫びが増す。

皇室外科医アンブロワーズ・パレ(1510ー1590)は、1568年に、「しばしば観察されるように、入浴後、皮膚は柔らかくなり毛穴が開くことから、疫病を発生させる蒸気が急速に毛穴に入り込み、突然死を引き起こす。」と述べている。近代外科学の祖とも呼ばれているアンブロワーズ・パレの声は、当時影響力があったであろうが、現在、ペストの原因は、蚤がネズミから人への細菌を運んだと信じられている。[実際、ペストの流行で食料不足になると、人々はネズミを食べていた。]

入浴への不安感は、梅毒などの他の病気でも加速される。水を通じて、悪い物が体内に入る可能性があるだけではなく、古代から信じられていた体内バランス、つまり、四種類の体液(血液、粘液、黄胆汁、黒胆汁)が身体の構成要素であるという四大元素説、が蒸気によって開いた毛穴を通じて冒されると考えたのである。毛穴が病原菌の攻撃を受けやすい、との誤信は、目の詰まった洋服地を選ぶことにまで加速する。

司祭、人文主義者、神学者で有名のエラスムス(実際、恋愛に関する愉快な物語も書いているのだが)も、1526年に、「浴場は一つもない。ペストが浴場を避けるように我々に悟らせたのだ。」と記述。「知は力なり」という言葉が有名の哲学者、フランシス・ベーコン(1561ー1626)は、特別な26時間風呂をデザインしている。
入浴レシピ:入浴前にオイルと軟膏を塗ることで、毛穴を塞ぎ、2時間湯に浸かる。次に湯から上がり、松やに、没薬、丁字(ポプリ)、サフロンを染み込ませ、鑞(ワックス)加工された布地を体に巻き付ける。それらは、湯の中で緩まる毛穴を塞ぎ、身体を硬化すると信じられた成分。24時間後、その布地を取り除き、オイル、塩、サフロンで塗る。

17世紀は、ぞんざいな手洗い以外「洗う」ことから遠かった時代。私の好きな芸術家の生きた時代なのだが。。。


Note: Katherine Ashenburg, The Dirt on Clean: An Unsanitized History (A.A.Knopf Canada, 2007), 94, 95, 100, 101.
タグ:風呂文化
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2010年01月09日

忘れられた風呂文化

ルネサンス。この言葉は、特に、14世紀に起こったギリシア・ローマ古典文化の再生/復興を意味する。が、その14世紀に起こった“文芸復興”が、風呂文化に及ばなかった点は、興味を引く。

文芸と風呂?

ローマの浴場の平面図は美しい。
カラカラ帝 浴場
BathsofCaracalla.jpg


ディオクレティアヌス帝の浴場遺跡は、ミケランジェロによって教会に改造されている。16世紀のイタリア人建築家アンドレア・パラディオ(Andrea Palladio)の別荘の平面図には、ローマの浴場の平面図との類似が見られ、彼の著作を見ていると、パラディオがそのローマの遺跡を特に観察し、引用したのが伝わってくる。ローマ時代、浴場が複合施設であったため、その複雑かつ整備された平面図が、多目的の部屋を含む別荘に適用されたことを読むのは面白い。

パラディオの時代、ポンペイの遺跡は発掘されていないが、ポンペイの遺跡に残る壁画を見ても、浴場が芸術品でもあり、大衆文化でもあったことを否定できない。

ともあれ、ローマの浴場の遺跡に関心が高まったルネサンスだが、実際の入浴する習慣が戻りかけたのは18世紀、19世紀になってから。

キリスト教の布教とともに、ヨーロッパでは、貴族も奴隷も同じくらい「洗う」習慣がなくなる。洗礼後、体を洗うことはない人も多かったらしい。洗うのは、時々、手。たまに、顔と足。お風呂に入ると、男性が軟弱になる、と信じ込んでいたようだ。

ルネサンスは、イスラム教徒らが保管していたローマ・ギリシアの書簡がもとに起きている。書簡のみならず、イスラム教徒は、風呂文化も受け継いだ。にも関わらず、キリスト教徒は、風呂文化の復興はしていない。キリスト教徒の匂いに対する、イスラム教徒の仰天ぶりは読むと思わず吹き出す。

実際、ミケランジェロが、精力的に活動していた頃は、服も靴も脱がず眠りについた(着替えなかった)、という記録がある。ダヴィンチのノートには、ローマ時代の建築家ヴィトルヴィウスの名とともに、「毎土曜日に熱い風呂に行くなら、裸の男性らを見るであろう」というメモは残っている。が、ダ・ヴィンチが公衆浴場にデッサンに出かけた、という記録はない。


最近読んだのが、Constance Classen による Aroma: The Cultural History of Smell と、Katherine Ashenburg The Dirt on Clean: An Unsanitized History
Katherine Ashenburg は、日本を離れて暮らす日本人がもっとも懐かしくなるのは、慣れ親しんだ(日本食のような)食べ物でも、言語でも、人々でもなく、日本のお風呂である、と。そのお風呂とは、あっつい湯に共同で浸かる前の下洗いをする特別な習慣を含める、と。同様に、古代ローマ人も。。。と続く(P.33)。


次回は少し、毛穴への意識の変化について紹介したい。
タグ:風呂文化
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2009年08月12日

なぜ、日本のアニメの目は大きいの?

なぜ? I don't know.....
この質問は、5年くらい前、ヨーロッパ旅行中にうけたもの。

でも、下記のTelmo と Tulaほどではない。。。。オセロのような目。

Telmo e Tula.jpg

© Rai.TV


上記は、子供向けの料理番組で、Telmo と Tulaが、巻き鮨を作っている様子。アボガドと人参の巻き鮨に、サーモンの巻き鮨って。。。作り方を見ていると、日本流ではない部分はいっぱいあるけれど。。。(笑)
他、クッキーを作っているヴァージョンでは、オーブン使用をヨーヨーをしているお祖父ちゃんにお願い。お祖父ちゃんと孫の理想的な姿も描かれている?!

Motion Picturesによる子供向けのアニメーションで、英語、イタリア語、フランス語、カタラーニャ語、ポルトガル語で紹介されている。上記の絵をクッリクすると、イタリア語のサイトに行く。

オフィシャル・サイトでは、簡単な料理言語や、調味料などが、紹介されている。巻き鮨以外に、イタリアのデザートも紹介されているので、覗いてみては?!

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2009年04月27日

スコットランドより ウェディング ケーキの写真

友人の彼の弟の結婚式の写真より。

結婚式により形は様々とのこと。でも、シンプルできれいじゃない?
Wedding-Cake1.jpg

Wedding-Cake2.jpg


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2007年02月08日

美白

ブロンド女 (メフィストーフェレスに)
   お願いします 一言だけ! 私の顔は色白だけど
   でも あの厭らしい夏には そうも行かないの!
   焦げ茶色のそばかすが 幾百となく噴出して
   腹立つことには 白いお肌を覆ってしまうの。
   何か いいお薬はないかしら !

メフィスト
   それは残念 こんなに素敵なかわい子ちゃんが
   五月に入ると豹の子みたいに 斑模様におなりとは!
   蛙の卵と蝦蟇の舌を手に入れて 抽出純化を繰り返し
   満月の夜の光の下で 更に注意深く蒸留し
   月の欠けた夜 それを塗れば
   やがて春がきたときには 水玉模様は消えています。


A Blonde [to MEPHISTOPHELES].
   One word, sir! See my face without a spot,
   But thus in tiresome summer it is not!
   Then brownish-red there sprout a hundred freckles
   Which vex my lily skin with ugly speckles.
   A cure!

Mephistopheles.  
   You radiant darling, what a pity,
   Spotted in May-time like a panther-kitty.
   Take frog-spawn, toads' tongues, cohobate them,
   And carefully, at full moon, distillate them.
   When the moon's waning, spread the mixture on,
   And when the spring has come, the spots are gone.

Faust by Johann Wolfgang von Goethe


他の芸術家(音楽家も含む)に多大な影響を与えたゲーテ。
美術史専門家は必ず読んでいるはず。
ゲーテ(Goethe)のファウスト(Faust)は読むだけではなく、何が芸術家に響いたかも考えると深すぎて沼のようでもあるが。。
ふかーく。。。ふかーーく。。

遅ればせながら、私はやっと柴田翔氏の『ファウスト』をArtistsへの影響を考えながら読んでいる。(講談社文芸文庫)
日本語は下のP.122から。

おとぎ話のような作品の中に、現代に共通する状況や教訓などがあり、19世紀の作品とは思えない感じを受け、つい、芸術家のことを忘れ、現代の社会と比較してしまう自分がいる。

上記を載せたのは、現在、ヨーロッパの女性で日焼けやシミを気にする人は少ない。日本のような異常さは皆無である。
ところが、ファウストを読む限り、そういう歴史はドイツではあったであろうということ。。上流階級ではあったであろう、ということ。。しかも、その”ブロンド女”の叫びは、まるで、現代の日本の現代の女性の声のようである。

** 美白の件だけを取り上げると奇妙に思う人もいると思うが、笑えたので紹介してみました。
言葉の巧みさや、内容の奥深さは、是非、柴田翔氏の訳を読んで下さい。** 
***英語の文は、ウェブで読めるので平行して記載。***
タグ:GOETHE
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2006年10月07日

太陽のKISS

Flatmate がくれたダージリン紅茶に書いてあった言葉を読んで、自分が紅茶の気分を感じてしまった。

Grown on the sun kissed Himalayan mountains slopes of Darjeeling, these teas are rated the finest in the world. Darjeeling tea known for their “muscatel” flavour are savoured by connoisseurs the world over. Brew timing 3 to 4 minutes, pot brew.

日光浴をする気持ちよさ。太陽のkissで育った紅茶。。。

KISSという言葉は好きである。kissされるのも好き。
でも、「接吻」や「口づけ」に訳されると途端に逃げたくなる。

ARTの中にKISSという言葉は、長い歴史上、恋愛より、祝福の時に出てくるが、昔に出版された訳本では、「接吻」や「口づけ」となっており、読んでいると抵抗感を感じる。

余談だが、挨拶でKISSをする国としない国がヨーロッパにある。
地図上、英国の左側アイルランドは友人同士でKISSはしない。英国右側、フランスは挨拶で2、3回 頬を寄せる。だから、いろんなEU人が集まると、見た目は似ていても慣習の違いを見る。

英国人は?というと人による。相手の女性が好みかどうかにもよる。。
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2006年09月30日

西洋人と日本人のヒップの形

以前CM戦略の違い(車のCM 他)について書いたように、ヨーロッパでは、ヒップも大事な部分(魅力的な部分)である。

骨格の違いから、たいして運動をしていなくても、欧州人のヒップはキュッと締まって見える。実際、締まっている。
ま、品のあるビデオでなければ、スタイルの良い若い女性でも、たっぷりセルライトがヒップの下にはあるが、それは水着とかにならなければ見えない。
形は、服を着ていてもわかる。

Renault 車のCMの影響か、日本で道路を歩いている時、このヒップの形の差が目に付くようになってしまった。

つまり、日本人は垂れている。(人のことは言えない。)
外国人より日本人の服装はお洒落である。雑誌などに翻弄されて、外国人はお洒落だと思っている人は多いだろうが、全体の率からすれば日本人の方がお洒落。
ただし、後ろから見ると、前から見たバランスとのギャップがある。
メイクもばっちり。ウエストも細い。でも、後ろからが。。。
若くてもそうである。多分、姿勢の悪さもあるであろう。。

せっかく、「可愛い」のに。。

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2006年09月03日

ギリシアの兵役

以前、欧州の軍隊(兵役)や戦争についてという記事を書いた。寮に、ギリシア人がいて、ギリシアにも兵役があると聞いて驚いた。彼は経済系の大学院生。卒業後は1年半くらい任務に付く、とのこと。

EUで兵役があるのは、知っている限りでドイツとギリシア。ギリシアも年々、その年数は減っている、と。男性だけの任務で、給料もでるが、ドイツよりはるかに安い、と。兵役があるのは、トルコとの歴史的な関係上、今でも一応ある、と。<トルコと現在緊迫しているわけではない。。>

それ以外の大きな理由は、政治家が、兵役で来た学生の立場を優遇することによって、学生が政治家に感謝をし、その政治家に兵役後も投票し、政治家が安泰な地位を確保したいから、であると。兵役は非常に政治的である、と言っていた。
この兵役もいろいろあって、家から通える場合もあれば、寮にいて、彼女ともなかなか会えない場合もあるらしい。嫌だけど、自分の父親の時代よりは短くなってきているから。。と彼は言っていた。
青い海と美味しい料理を想像してしまうギリシアだが、いろいろある。

関連記事 : 最近の朝日新聞(06/08/2006)での「戦争が起きたら国のために戦うか」の記事を読んで、追加した「どんなに憧れがあっても。。
タグ:兵役
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2006年07月25日

大学生の環境への問題意識

「もったいない。」「食べ物を粗末にしてはいけない。」という意識は貧富の差に関係なく、日本人に多く根ざしていると思う。ブランド品を沢山購入していても、ご飯粒をきれいにさらえないことや、食べ物を残して捨てることに抵抗感を感じる人も多いだろう。

Flatmate達や寮生の生活を見ていると、頭も良く、性格良く、必ずしも皆裕福でもないが、時々環境への意識のなさを垣間見る。生活環境指導の差。

食べ物を捨てることだけでなく、ゴミ分別も全くせず、冷凍庫・冷蔵庫の開けっ放しは普通。Glasgow大学寮だけではなく、英国でしばしば見る光景ではある。その度に私はハラハラする。エコマークは多くの商品に記載されているが、自治体が積極的に分別を住民に任せないので、何もかも同じゴミ箱に捨てられる。「食べ物を粗末にすると罰があたる。」的な発想はゼロ。

自分で買い物袋を持参しよう、などとは考えたこともなく、山のような買い物袋が溜まっている。捨てられている。

英国の水道は、お湯)と)に蛇口が分かれていることも多い。このお湯が激熱。常にその温度を保っていることは無駄にエネルギーを使用していることになるが、気に留める人は少なく、原油高・ガス代値上がりにのみ、英国人は関心を寄せる。結果として、原子力発電所を押しし進めている実態。

英国人だけでなく、各国から留学生が集まる寮から、もっと環境指導が行われればなぁ。。と時に思う。

皆が関心薄というわけではなく、友人のオーストラリア人のNovaは 現在放映中の映画Al Gore を見ることを強く薦める。
タグ:al gore
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2006年07月23日

ぺこぺこ & 無視

日本人は、中らず触らずな国民性かと思っていたら、最近違うということを認識。

英語の中で生活することに慣れると、文句・不満・不平を言う日本語が耳に入って来やすくなり、その会話は時としてあまりにドギツク、不快さを免れない。ショック。
不満を言う際、声が大きすぎる。

他人が不意にぶつかった場合、その人が「Sorry.」と言えば、大概、外国人は「Never mind」とニッコリ返ってくる。
軽いぶつかりで、ぶつかってしまった側が「Are you OK?」とにっこり優しく言うと、ぶつけられた側も「I am OK. Never mind.」と爽やかに事が済む。

日本人は過剰に、心で思ってもいないのに表情だけ心配丸出しにして、「大丈夫?大丈夫?」と、被害者が「大丈夫ではない。」と言わせない勢いで迫ってくる。あるいは、日本人の中には、ぶつかると睨む人もいて怖い。(睨んだ人の方がぶつかってきた場合も多いのに!)ぶつかっても無視する日本人が多く、何度失礼な人たちだなぁ、と感じた。「すみません。」の一言もない。


ところで、スペインへ某有名旅行会社のツアー参加でご旅行されたご夫妻の感想を聞いて疑問が湧いた。

「現地添乗員の気配りと心遣いが素晴らしかった、」とだけアンケート用紙に記入されていた。スペインは歴史的にも美術的にも興味深い国だが、主要個所を自由時間もなく巡ったのに、ガイドの説明が良かった、というコメントはなく、それに対する希望もなかった。

見たものに対する説明をほとんど受けなかったようで、私が説明をし始めると質問攻めにあった。余分な説明よりも、時に素直に見たものに感動することは非常に大事であるが、解説なしで、スペインを周るのはあまりにもったいない。

機内の旅行会社の添乗員を見る限りでは、膝まで少し折り曲げつつ、卑屈なほどお辞儀を何度もしている様子はみすぼらしく見え、悲しくなった。感想で「気配り」を強調されている結果なのかもしれない、と思った。

外国人が気配りができないわけではなく、肝心なときに、きちんとしたサポートをできる人も多い。アンケートを記入してもらい、受け取るだけで、あれほどぺこぺこする必要性があるのか。。。と疑問。外人なら、もちろん丁寧にアンケートについて頼むだろうが、受け取るときに、目をまっすぐ見て「Thank you very much.」と嬉しそうに言うだろう。その笑顔で、記入した側も嬉しくなる。

どちらの応対が好みか。。。。

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2006年07月14日

ボランティアの仕事

英国で、よくボランティアで働いている話を聞く(見る)。
特に定年退職した人や学生の間で。ボランティアでの仕事は特別なことではなく、日常生活になじんでいる。皆楽しんでいる。

どう一般的なのか、どんな仕事をしているのか。。。


POLLOK HOUSEとMcLean MUSEUMで私はボランティア活動をしている。現状況ではMUSEUM関係の仕事を得るのは非常に難しい。(人気が高い。ビザの問題など。)
ボランティアという立場で、将来仕事を得るための経験が得られる。内部の活動(大人や子供向けのプロジェクト・どういうふうに経営を行っているか)を実際に垣間見れる。地元の人や、観光客と会話ができる。初めて会った人と英語で話をすることは想像以上に良い経験。(訪れるのは、アメリカ人、カナダ人が多い。)
子供とARTについて話がしたかったので、良い機会である。

学生は職業経験を積みたいと考えている人が多いだろう。履歴書に記入できるという得点もある。

定年退職した人の場合は、
▲ 家で引きこもりになるのを防ぐ。(一日2〜4時間働くと気分転換と充実感がある。二種類掛け持っている人もいる。)
▲ テレビを見続けるより、ガイドなどの仕事をすることで、頭も体も使う。(ガイドだと、立ちっぱなし。)
▲ まだまだ元気なので、直接的、間接的に自分の経験を活かしたい。
人前に立つことや、その知識の深さで尊敬を得られ、若さを保てる。
いろんな人と出会え、情報交換できる。

▲ ボランティアをしていると、得点がある。(例えば、家族の介護のための補助金へ申し込みができる。)自分の得意な分野でボランティアで働き、自分の必要な保障(でも、自分でカバーできにくいこと)をそのプロに頼める。皆でそれぞれの得意分野をカバーすることで、ストレスが溜まりにくい。

そういうわけで、70代でも元気である。記憶力も良い。
もちろん中には、ただ時間つぶしのため来ている人や、噂話や陰口が好きな人もいるが、大概冗談もうまく、説教好きでもなく、話し上手である。
POLLOK HOUSEにいる、もと船長だったJohnは親切で冗談もうまく、仕事の体験話を休憩中に聞くのも面白い。

Johnのもう一つのボランティアは the Seagull trust で、車椅子で生活している人のために日帰りクルーズを夏にしている。天気の良い日に、いつもあまり遠出ができない車椅子の方々を船に乗せるという仕事。

他、どんなボランティアの仕事があるのか?
▽ 博物館でのガイドや行事のお手伝い。
▽ 移民の子供の宿題の手伝い。(母親が英語を使いこなせなく、子供の宿題を見てあげられない家族のためのサポート。)
▽ ペットも飼えなく一人で暮らしている人のために、ペットの癒し効果を活用し、犬を連れて在宅訪問。
etc...(膨大な量がある。)

もちろん、テレビ好きの英国人。中では引きこもりも多い。
でも、この活発な潤滑油のようなシステムは興味深い。
(子供へのプログラムへ、続く。。)
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2006年07月07日

evacuation & deportation

英国で流行語大賞があるなら、
2005年は evacuation (避難)
2006年は deportation (国外追放)であろう。

昨年七夕の日に、テロがあり、私は腹痛のため家で寝込んでいたが、oval 駅の近くに住んでいたので安全な場所とは言えない。しかし、テロ後、取締りが厳しくなり、その対応は過剰である。ロンドンでサイレンの音がいつも鳴っているのは、ある意味騒音公害。

イスラム人全員が悪いわけではないし、非常に気遣いもでき親切な人も多い。真面目な人も多い。その取締りはアジア人にも及んでいるが、かなり良い迷惑である。

テレビでは警察が他国からの犯罪を強調しているように見えるが、実際は英国の若者のナイフ携帯率が上昇している。外国人が少ない場所で、お店に鉄格子が必要なのはなぜか?ワールドカップでのマナーの悪さを露見しているのはどこの国か?

全財産、2千円しか持たずに、パスポートなしでスムーズに英国に入国できるEU圏の人と、しっかり貯金があっても、いちいち入念な入国出国チェックを受けるアジア人。国籍だけでの対応。
差が激しい。取り締まりへが必要であるという意見への異論はないが、そのやり方には疑問を感じる。

取り締まりには費用がかさむ。それを自国民に請求できない場合、どうやって資金を調達するかを考えれば、答えは出ているかもしれない。

大学の寮にいると、様々な宗教を持つ、様々な国から来た人が仲良く暮らしている。なぜそれが政治に反映しないのか、疑問である。

英国の大学はアジア人がいなければ、倒産するだろう。英国上位の大学の院のビジネスコースには英国人はいない!のである。法学部、医学部も。。。
日本語が国際語であったなら、各国から政府のスカラーシップを受けて五万と優秀な科学系の大学生が押し寄せるであろう。。

日本人の人口はアメリカの三分の一。英国の二倍である。


英国で、貧しさを主張し、社会保険を受けている人へも一言。
携帯電話をそれだけ頻度多く使用でき、周りの迷惑考えずバス等で始終使用し、新しいのを買い換えられるなら、貧しさを強調して無職でいるのはどういうこと? 
さらに、貧しさを強調して、なぜ、そんなに太れるのか?

英国人の既婚者(奥様は日本人)から◯◯◯を求められ、危ない目に会いそうになったことがあり、裏表のある性格を多く見てきた私は、その後、親切な人に会っても、残念なことだが、警戒心が時々頭をよぎる。避ける瞬間もなく、隙を付いてキスをいきなりしてくるから注意が必要である。


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2006年05月26日

Scotland & England

英国は想像よりは 小さい国である。
GLASGOWからLONDONまでバスで8時間。電車で6時間。1ヶ月半前にバスチケットを購入すれば、千円で往復が買えることも。正規の価格は多分1.5万以上。もっと近い場所と LONDON間の方が 高い。

長距離だと、高速の途中で休憩が入る。日本だと、産地の名物を購入することも可能だが、産地の特産物が特にない英国では、そういうのはない。マクドナルドのような、どこにでもあるお店が入っている。

バスの座席のサイズは こちら用だから、満席でない限り、窮屈さはそれほどない。でも、8時間は結構きついかな。特に子供が泣いているときは。
先日LONDONから帰るとき、中国人のカップルが荷物過多で減らすように言われ、60kgのスーツケースを開けると、ほとんど全部ニンニクだった!LONDONだからこそ、見られる光景だ。

英国はEngland、Scotland、Wales、Northern Islandを含むのだが、それぞれ異なる柄のお札を持つ。先日、LONDONでScotlandのお札を出したら、断られた! LONDONは いろんな国の人が住むため、拒んだのは英国人ではないが。。。
信じられない。。以前、香港人から受け取った古いお札が拒まれたのは、まだ理解の範疇だけれど。。

Scotland人に、English?って聞くと、若者でもムッとする。Walesは英語と併用で独自の言葉を持つ。小さいのに いろいろある国。。
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2006年05月16日

給食

Scotlandでは、給食やランチで、栄養素が低く、カロリーの高いチップスなど(JUNK FOOD)は取りやめとなった。Englandでも9月からはそうなる。

以前、FLATMATEのMartinが8年間、ポテトフライを食べ続け、それが今でも習慣となっていることを書いたが、栄養士が各学校にいる日本とは内容が根本的に違う。

英国では、機内食のように紙BOXに入って、内容は黄色(ポテトフライ系の色)とケチャップの赤で、見た目に緑などはない。
日本での給食は敗戦以降始まったけれど、米国のランチも、英国に近い。

塩分の取り過ぎについても最近問題視されだしたが、洗剤を大量に食器用に使い、洗い流さず、結果として洗剤を食べ、舌が麻痺している状態では その取り組みは難しいであろうと傍観する。料理番組で、こっちのシェフが「これは中国流で。。。そして、これは日本流。。。」と得意そうに語っているのも、傍観。先日、LONDONに行ってきたが、久しぶりに、あのまずい水を口にして、体が拒絶った。暖めて、コーヒーなどでごまかさないかぎり、飲めない。

スーパーではかなりいろいろな食材が売られているので楽しい。確かに魚の鮮度は悪いし、肉も養殖臭かったり、暖めて食べる食材はギトギトしていることも多いけど、パスタのソースや、カレーのソースは豊富で美味しい。
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2006年05月10日

CM戦略の違い(車のCM 他)

2005/12/30 wrote & 2006/05/27 edited

日本車のCMが英国で冴えない。日本車のCMの量は 日本並(以上)に多い。ポンドが強いから、Market拡大を促進しているのだろう
日本では、ただ、草原を爽やかに駆け抜けたり機能性を強調すれば、車のCMはOKかもしれないが、ここではウィットが必要。

Audiの蜘蛛の巣からミステリアスに現れるCMが最近は面白い。クール。
(なぜか、こっちの人、蜘蛛に魅力を感じるようだ。。。↑)

車が道路上でいきなり分解し、ロボットになってダンスするCM。(Citroen社)
車のフロントライトがロボットの胸になる。

「雨に唄えば」の昔の映画のシーンを使い、俳優が曲にあわせて踊る。 → 舞台設定はどのままで、曲がマイケルジャクソンの曲にシフトして、ダンスがマイケルジャクソンとブレイクダンスの掛け合わせに変化。
見ていて楽しい。

車の後ろを女性のヒップに見立てて、車たちがプリプリっていうセクシー系もこっちでは好まれているみたい。このプリプリ 第2(?)バージョンを見る限り、人間のヒップのプリプリには どんなに車がかっこよくても 目がいってしまう、と茶化しているように思う。DA VINCI CODEを見に行き、映画の前の宣伝で、TOYOTA、MAZUDAが機能性を強調した後、このプリプリのRenaultと続いた。。
結果として、このインパクトのあるRenaultの方が脳に残る。車に乗るときは 楽しい気分でどこかに出かけたい!と思わせるジョークもある。

最近のVauxhallのCMでは、車がサーフィンをしている。サーフィンができる車はないけれど、車の性能の高さは伝わる。fordのCMでは、「どこでもドア」を使用することによって、ford車でどこでも行けることを強調している。

他の電化製品を見ていても、日本人ほど機能性に 欧米人はこだわらない。BUSINESSを勉強している、FLATMATEが 国内向けと海外向けのMARKET拡大の違いについて先日エッセイを書いていたが、日本と欧米のMARKET拡大方法は異なると思う。


最近の円安を受けて、HONDAが頑張って変わったCM作ったけれど、意味不明。。

私も一つIDEAが浮かんでしまった。。。

英国人ですら、CMの最後まで何を宣伝したいのかわからないものが 車以外でも沢山ある。
手の込んだのと、手を抜いているのとの格差は激しい。
どぎついのもある。髭剃りの性能の良さを果物のキュウイで、うまく表現するものある。
シャンプーのCMなどの香水以外の化粧品は、日本のほうが「美」に徹底している。こちらのモデルは、手にも顔にも皺がある。日本では消したり、手タレを使う。

テクノロージーが進み、機能性の高い電化製品を使用し、個人のPC保持率も日本は高い。
が、WEBのArtisticセンスは英国が上。

日本人は携帯電話を見ていても、音質にこだわる。こっちの人は色気と見かけ、第一印象を重要視し、音質のような機能性は二の次。彼らが、画質や音質の悪さに何も感じないことに、私はよく驚く。そこまで良い質が手に入ると、気づいていないのかもしれない。
五感の刺激のツボは確実に異なる。

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2006年05月09日

先入観&偏見&思い込み

自分はないほうだと思っていた。
でも、いろんな国、宗教の人を見たり、彼らと話す機会があると、自分の考えが狭かったことに気づき 海綿のように吸収できるよう新鮮な脳状態を保ちたいと思ったり、逆に、止む無く偏見ができてしまったりする。

これだけ、インターネットを通して情報が溢れているのに、誰かが言ったことを信じやすく、それは真実かどうかにかかわらず、言葉を通して広まりやすい。きちんとした情報の出所を確認することを怠ってしまう。

例えば、ロンドンのテロ以降、さらにイスラム(過激)教徒が危険だと言われている。
そして、人は、イスラム教徒自身を「よくわからない国の人」と思い込みがちとなる。なぜなら、良い部分よりは、テロの部分が強調されるから。

髭は彼らにとっては普通だけれど、日本社会では髭は剃るように言われるだろう。
女性はベールを被っているので、それが宗教的なためか、女性の社会的立場を示しているのか、と推測してしまうだろう。

イラクの隣の国、シリア人の友達はびっくりするほど親切で気遣いがある。
『シリアはLady firstなの?』と尋ねたら、笑いながら、「地獄へ行くときもだけどね。」って冗談が返ってきた! (^ー^)

Martinは、毎月彼女と記念日(そういう仲になった日)をお祝いしたい人。毎月、ささやかな花束を買うらしい。これを聞いて、Meghanの彼氏、フランスのユダヤ人、Florenceは「毎月花代を貯めれば、より良い家が建てられるだろう。」って言った。

「その考えは、ユダヤ人らしい。」って思う? 一般的にこっちの方が共通な考えかもしれない。Florenceは 英国人のMartinより浮き沈みもないし、周りの空気も読める。PASSOVERのために髭を伸ばしているのは、私には見慣れない光景。普通の22歳、彼女の前では甘えん坊。

例えば、日本で出産率が激減していると問題化されているが、ドイツより比率高い。イタリアともほぼ同じ。先進国との差は、実際ほとんどない。あるといえば、性教育において日本はよりしっかりしているので、「できちゃった」っていうのが英国より少ないだけじゃないかと思う。こういうことは、日本の数値だけではなく、他の国の数値と、年齢ごとの出産率を確認せずに議論すると 正しい判断が鈍る。もしこの統計が正しいなら。。

発展途上国だと言われていた国が 急成長したことや、教育が国を挙げて熱心なこと、どの国の人も携帯電話に中毒気味なのはよく感じること。

ともあれ、Lady Firstや、Hugの習慣(kissも)は西欧から(?)東西に伝わるが、日本に辿り着く前、どこで陰が薄くなってしまったのだろう。。。Hugの習慣は是非取り入れたい。

どこの国にも いろんな人がいるなぁ、としみじみ感じる。
第二外国語でのコミュニケーションでは、その人がどんな人かどうか見分けにくい。母国語を使っている時、その声やトーンが柔らかい人は、大体信用できる。母国語で、攻撃的に聞こえ、英語を使うときにそのトーンが変わる人は二重人格の可能性あり、というのが、最近の私の・・・・である。
もう二つ。玄関があり、靴を脱ぐ習慣のある日本人からは、想像を越える清潔観念のだらしなさを英国ではよく見る。市民レベルでは、ゴミの分別もここでは無関心に見える。

まだまだ、まだ知らない国が多い。
逆に、ここの人が、私を典型的な日本人だと思うのは間違っているかも。。。(^−^)
タグ:宗教
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2006年04月13日

イタリアでの選挙から

ローマの遺跡に感動する人は多い。ローマ帝国は違う部族が進入してきて(ゲルマン民族etc.)滅びた。だから、今のイタリア人は、ローマ帝国の子孫ではない。多少、血は混じっているかもしれないけれど。。。
でも、イタリア人の中には、自分たちの先祖が造ったと自慢する人が多い。(誇りに思う。)今回のイタリア選挙でも、偉い人が「ローマ帝国の子孫である我々は。。。」とか言っている人がいて、複雑な気分となる。
<↑ ローマ帝国の遺品(彫刻やコイン)の価値を中世で蘇らせ、結果としてルネサンスが開花する件は、具体的に、今度また。。>


*フランス人にも、ナポレオンが失脚しなければ、ユーロはずいぶん昔に統合されていたと思っている人もいる。国際語もフランス語だったかも。。

映画 Last Samurai(侍)の話が本当にあったことだと信じている人もEUではいる。で、「侍の子孫だから、(意思や信念が静で無でもありつつ)強いんだよね?」とか聞かれた時には、「侍?」って思うのは私だけ?
日本史は面白く、奥も深いけれど、私は全く別物として見る傾向がある。1500年以上も前の帝国を未だに身近に感じる感覚は 不思議で興味がある。
posted by mandelin-coffee at 19:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化&気づいたこと EU | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月31日

英国での治療費

International studentは、GP(general practitioner)に登録すると、つまり、かかりつけの病院を持つと診察代が無料。(だから、高い海外留学保険に入らなくても。。)


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posted by mandelin-coffee at 02:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化&気づいたこと EU | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月23日

英国でのダイエット

最近、「超肥満」が国自体の問題となり、5チャンネルしかないのに、2チャンネルはダイエット 
or 若く見せる目的の番組を放映していることも。
これが、びっくり。
どれくらい大きい人が多いか、は この人間ちっくな形をした椅子で感じられる。

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posted by mandelin-coffee at 02:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化&気づいたこと EU | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月02日

男性のウィンク

日本で男性のウィンクを見た記憶がない。。。(かなぁ。。)されたら
ヨーロッパでは外見がどうであれ、男性は音付きのウィンクをする。
(ウィンク自体に音はない。)

遅刻したときに、「気にするなよ。」ってな状況で使われると、その人自体を魅力的にする手品のようなものだと思う。だからと言って、それだけでドキドキはしないけど、文化の違いは感じる。。

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posted by mandelin-coffee at 06:48| Comment(1) | TrackBack(0) | 文化&気づいたこと EU | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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